🌹労災の時系列


🌷これから労災申請をする方に~ハラスメント労災のフロー

 

百貨店インフォーマルグループパワハラ労災事件・時系列

平成23年6月21日 入社。セイコーホールディングス系列時計メーカー・株式会社クロノス入社。都内老舗百貨店、玉川髙島屋に配属される。指導係である派遣スタッフY先輩の扇動で、百貨店社員や他会社も巻き込んだ「お局インフォーマルグループ」によるいじめが始まる。

同年12月4日 19時前後~ 株式会社クロノスの親会社セイコーホールディングスグループのパワハラ窓口に相談

同年12月9日 職場環境改善要請書類をクロノスの店長代理に提出。使用者責任と、職場環境安全配慮義務違反を指摘。受理されず。いじめを日常的に見ている同僚に書類を見せ押印を依頼するも拒否される。

平成24年3月19日、29日 株式会社クロノス店長にパワハラを相談。「女同士うまくやって」「いじめに負けない強い子だって信じてる」などと、流される。

同年8月19日 指導係であるY先輩に腕をつかまれ、人気のない密室無理矢理連行され、ヒステリックに叱責される。

同年8月19日 株式会社クロノス店長代理Тに相談。その後、メールでも環境改善を依頼。

同年8月20日 株式会社クロノス店長Kに暴行を相談。「流せ」とあしらわれる。

同年9月11日 ストレスで不眠が続き、睡眠サプリメントを購入。

同年9月12日 パワハラのストレスで帯状疱疹発症。治療を開始。

同年9月24日 会社の健康診断

同年10月 健康診断の結果が出る。ストレス不調のため悪結果。

同年11月9日 店長Kに、心身疲労のため勤務継続が困難であることを告げる。

同年12月3日 最終出勤日。12月末まで有休消化。

同年12月12日 百貨店セクハラ・パワハラ窓口に電話。折り返し百貨店担当者から電話あり。百貨店パワハラ担当者・総務グループマネージャーS山Т子氏に、「詳細な事実を書面にて送る」旨告げる。

同日、株式会社クロノス親会社セクハラ・パワハラ窓口にも電話。クロノス本社にパワハラ詳細報告書をクロックス本社H部長宛てに送付する旨、窓口に伝言。

同年12月15日 お局インフォーマルグループのいじめの経緯を時系列で記した、「労働環境報告書 パワハラの実態」 を、株式会社クロノスと、百貨店のパワハラ窓口相談担当者に提出。

同年12月某日 百貨店パワハラ担当S山Т子氏から、報告書閲覧の電話あり。前回と異なる冷ややかな対応。解決方法やフローをすべて相談者側に尋ねられたため、百貨店の規定に則り処理をすすめてほしいと依頼。

同年12月21日 睡眠障害等の治療を開始する。

同年12月31日 退職。

平成25年1月4日 株式会社クロノスに療養費の労災申請書類を送付。

同年1月8日 株式会社クロノス人事部長から、パワハラの事実不存在、労災書類の署名・捺印不可との連絡あり。

同年1月9日 渋谷労働基準監督署に署名・捺印なしの労災申請書類を申請。「労働環境報告書」と、甲1~甲8の証拠も添付する。ひとまず受理される。

同年3月5日 14:00~ 職員による聞き取り調査のため、渋谷労基署に赴く。パワハラの実態や社内環境につき、三時間以上聴取される。

同年3月8日 その後百貨店・総務グループマネージャーS山女子から音沙汰がなかったのでこちらからメールする。閲覧人員をこちらから指定。

同年3月11日 渋谷労基署調査官に、新証拠(パワハラの事実を書いた友人へのメール)を追って提出。

同年3月13日 百貨店セクハラ・パワハラ担当窓口S山女子(総務グループマネージャー)にメール。報告書につき、管理責任者の閲覧人員を4月15日までに回答するよう依頼。返信なし。

同年3月14日 百貨店総務・グループマネージャーS山女子からその後連絡なし。「一ケ月後の4月15日までに進捗状況を知らせてほしい」とメールする。

同年3月18日 警視庁生活相談安全センターに、Y先輩の暴行事件につき電話相談。警察から百貨店に電話調査がはいる。

同年3月21日 焦った百貨店S女史から、留守電にメッセージあり。

同年3月22日 S女子に電話。「上に報告する」とうんざりした口調。御社の規定に則り処理をすすめてほしいと再依頼。 しかしこれ以降、連絡なし。

同年6月19日 渋谷労基署から、労災療養費の不支給通知が届く。

同年6月27日 不支給決定の理由を知るため、調査内容につき、東京労働局に個人情報開示請求をする。

同年7月5日 健康保険組合の療養費と傷病手当手続きを、株式会社クロノスに請求。退職後半年経過していたが、傷病手当受給対象者であることが判明したため。

同年7月13日 健康保険組合から、半年分の診療事実が分かる書類を追加提出するよう要請あり。

同年7月16日 個人情報開示請求の進捗状況を労働局に打診。月末を目途に送付するとの回答。

同年7月24日 健康保険組合に電話。月末には療養費と傷病手当が振り込まれると報告を受ける。

同年7月26日 東京労働局から、個人情報一部開示請求許可の通知を受ける。

同年7月30日 労働局から労災不支給調査の個人情報開示書類一式が届く。全部開示ではなく部分開示のためほぼ黒塗り。パワハラを証言した同僚の名前や、証言内容はすべてマスキングされている状態。

同年7月31日 平成25年1月1日~6月末までの傷病手当が振り込まれる。

同年8月12日 労災不支給決定につき、審査請求をする。書類一式を東京労働局に送付。

同年8月16日 審査請求書類の補正命令(事業場につき)が届く。事業場は本社ではなく、配属先百貨店となるので、補正するよう指示を受ける。

同年8月23日 治療を受けた皮膚科にて、帯状疱疹の診断書を得る。Y先輩の暴力を告訴する資料にするため。

同年8月26日 労働局から個人情報開示請求の許可通知が届く。

同年9月4日 警察署刑事課にY先輩の暴力を告訴。根拠書類は、個人情報開示請求により得た、労災不支給の調査復命書と、暴力によるストレスから発症した帯状疱疹の診断書。

同年9月21日 休業補償不支給につき審査請求書類を送付。

同年9月24日 警察署に新証拠提出。担当H氏は暴行事実につき再調査を約束。

同年10月10日 東京労働局で、審査官と対面して意見陳述を行う。株式会社クロノス社員のみならず、百貨店の社員やパート、他会社の社員やパート、百貨店マネージャーなどの幹部クラスにまで、実態調査する旨告げられる。

同年10月24日 警察署から告訴不受理の連絡を受ける。

同年10月28日 渋谷労基署に帯状疱疹の労災を申請。身体傷害をもダブルで労災請求することにより、平行調査してもらうため。既に睡眠障害等で得た調査復命書や、告訴で得られた新証拠などを意見書に使いまわす。就業環境の実態や加害者の聞き取りが、一から洗いなおされることに。

同年11月6日 帯状疱疹の診療を受けた皮膚科に、労災の休業補償給付と療養費の書類記入を依頼。

同年11月13日 帯状疱疹の労災申請を渋谷労基署に送付。株式会社クロノス店長Kと加害者Yへの、質問要請事項を東京労働局に送付。質問内容を表として作成し、質問漏れのないよう工夫する。以降、ほかの関係者に対しての質問要請事項も、随時送付。

同年11月23日 株式会社クロノスから、「帯状疱疹の労災申請不可」との連絡を受ける。保険証を使っての診療だったため、「10割負担に払い戻した領収書が必要」との理由。一年近く前の払い戻し領収書が必要となる。
健康保険組合に事情を説明。「保険証不使用状態」を再現するため、診療費の7割分を健康保険組合に振り込む。書類を改変していただき、「初めてのこと」と、責任者に辟易される。

同年12月7日 健康保険組合(返金)確認&皮膚科領収書(4回分)を代理人社労士にメール便速達で送付。帯状疱疹の労災書類が整う。

同年12月12日 東京労働局で審査官と面談。進捗状況を聞く。

同年12月14日 株式会社クロノスから躯体帯状疱疹労災についての手紙が届く。

平成26年1月10日 渋谷労基署担当官へ、皮膚科の開示同意書を送付。

同年2月5日 渋谷労基署から、帯状疱疹の申請理由確認の手紙が届く。「F32の罹患と、原因や職場背景は同じでよいか」と問う内容。「いいえ」にチェックし、労基署の再調査を促す。

同年2月10日 百貨店を異動したスフタッフに陳述書を依頼。今まで十数人に証言を依頼したが、初めての承諾。

同年3月15日 パワハラを間近で見ていた同僚Kと同僚Sに陳述書を依頼(職場に送付)。

同年3月19日 同僚Kへの配達は「届け先不明」。昨年退職していたことが判明。同僚Sからは音沙汰なし。

同年4月3日 百貨店を退職した他会社スタッフと連絡がとれる。会う約束までこぎつけたが、事情を話すと直前で面会を拒否される。

同年6月19日 渋谷労基署から帯状疱疹の療養費、休業補償給付の不支給決定通知が届く。
この段階で、まだICD10コードF32での認定待ち。

平成26年7月2日 入社から3年目が経過。訴訟を視野に入れ、会社とY先輩双方に、不法行為時効中断のための内容証明を送付。

同年7月6日 F32の審査請求不支給決定書が届く。

同年8月19日 躯体帯状疱疹の労災につき、保有個人情報の全部開示請求を東京労働局に送付。

同年10月1日 上記個人情報開示請求をした、躯体帯状疱疹の労災調査書類一式が届く。ほぼ黒塗り。

同年11月19日 帯状疱疹審査請求、不支給決定書が届く。

同年12月9日 療養補償給付の時効中断のため、8号記入を医師に再依頼。

同年12月11日 審査会の審理集が届く。黒塗りなし。同僚や関連会社の偽証や口裏合わせがすべて判明。

同年12月25日 労働局にてあっせん申請

平成27年1 月14日 あっせん不参加の通知

同年1月9日 パワハラ加害者が派遣法違反で8年雇用されている事実を東京労働局需給調整事業部に告発

同年1月20日 労働委員会会館にて、F32の再審査請求の公開審理

同年4月7日 労働委員会会館にて、躯体帯状疱疹の再審査請求の公開審理。ジャーナリストが傍聴

同年6月18日 F32再審査請求の不支給裁決書届く。

同年7月7日 帯状疱疹再審査請求の不支給裁決書届く。

同年9月14日 会社との和解調整を弁護士に相談

同年12月10日 東京地裁に行政訴訟提訴

平成28年1月29日 和解決裂

平成28年2月24日 雇用均等室に株式会社クロノスの管理職セクハラと、玉川髙島屋のセクハラ・パワハラ相談窓口が機能していない事実を通知する。担当者は両会社に、調査・是正勧告する旨を約束。

平成28年2月 第一回口頭弁論

平成28年4月 第二回口頭弁論

平成28年6月 第三回口頭弁論

平成28年9月 第四回口頭弁論

平成28年11月 第五回口頭弁論

平成29年1月 第六回口頭弁論

平成29年3月 第七回口頭弁論

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