ハラスメント防止コンサルタント
有馬珠子のホームページ

「有馬珠子のHP」にお越しいただき、ありがとうございます。

本サイトでは、現在の日本を見据え、私が感じてきたことを率直に皆様にお伝えできればと思っています。
言葉が過ぎましたら、どうぞご寛恕くださいませ。

 

今の日本の女性たちを見て、「何か変だ。一億総水商売みたい」と言ったのは、「いい女講座」(PHP文庫)を書いた松原惇子氏です。

たしかに今の日本はとち狂っています。
「性」―――とくに「女性性」というものを尊ばず、「勝手に消費する」風潮があたりまえのようになっている。

「女性性」というものを軽く扱い、ちゃちな商品化目線をためらわず、男性目線で一方的に消費することが当然であるかのような土壌がつくられていると感じます。
JKビジネス、キャバクラ、ガールズバー。
これらは一体何なのでしょうか。女性性の「安価なファーストフード化」にほかなりません。

 

今の日本は、一般の「素人女性」の性をもすべて消費物とみなし、「一億総水商売化」して、軽く都合よく扱うのが当然のような空気を生み出しています。
そしてその「安い女性性」を受け入れ、なあなあにしてうまく笑いに変えられる人こそが「大人」であり「社会人」であるかのような、品格に欠けた奇妙な集合意識文化を、意図的に構築しています。

私は自分の「女性性」を、歪んだ男性優位視点から一方的に軽んじられ、ちゃかされ、利用され消費され、また見下されることを決して笑えません。

 

「性」をどうするか、自分の意志で選択することは、本来個人の自由な権利のはずです。ひと昔前のように、女性が「父親である家長の持ち物」「政略結婚の道具」という時代ではないでしょう。
しかし女性の自由を奇貨として、べつの現象が起きているのもまた事実です。

多くの男性が、「女性性の解放」に名を借りた「女性性の消費」に味をしめ、女性全般をただ「安い性」として軽んじるようになり、その結果、なれなれしいセクハラがいともたやすく行われる土壌が造られてしまいました。
それが女性にとってたいへん居心地の悪い、「女性が輝けない」日本社会となっているのです。

 

比較文化の見地から、参考になる例をご紹介します。
「女性はパール、女性は薔薇」
これはイスラム教文化圏の根本思想です。

日本はどうでしょうか。真逆ですね。
「女性は石コロ、女性は雑草」

 

最近ISテロ被害から、イスラム教が「男尊女卑」文化だとひどく誤解を受けているようです。
しかし本来のイスラム圏文化にふれると、真逆のフェミニズム思想がベースとなっていることがわかります。
たとえばイスラム教のヒジャーブ(髪や首を覆うスカーフ)は、「女性を縛り付けて制限」するものではなく、まったく逆の意識から生まれた産物です。

日本男性には、ぜひ耳の穴を掃除してしっかり聞いていただきたいのですが、ヒジャーブというのは、
「受動者である女性が、男性から性的に不躾な視線で見られたり、性的なからかいを受けたり、不埒な扱いをされて傷つくことのないよう」
「本人の意志とは無関係に、勝手に女性性を侵害され、消費されることのないよう」
「あるいは年を取った女性が、若さや体型という男性本位での、無礼な評価がなされないよう」
このように、男性から女性への性的侵害を防ぐための「保護カバー」であり、「セクハラ抑止カバー」であり、女性の尊厳を守る究極の人権擁護措置なのです。

 

イスラム教の考えかたは以下のようなものです。

「男性というのは愚かな生き物で、女性の美しい髪や肌や、胸元のふくらみや身体のラインを見ると、がまんできずに不埒な行動をおこしてしまう。本能の部分で自己管理にとぼしい生き物だから、その被害から女性の尊厳をまもるために、女性達は自分の美しい部分を布でくるんで隠しておきなさい。本当にあなたを一生大切にしてくれる夫以外に、あなたの女性としての高貴な美しさを見せてあげる必要などないですよ……」

このように、女性の性的尊厳を貶めないよう極限まで配慮する、究極のフェミニズム思想がイスラム教の根幹なのです。

実際、セクハラ被害を多く受けてきたわたしにとっては、このヒジャーブが、どれほど女性にとってありがたい「保護カバー」「セクハラ抑止カバー」であるかが、身に染みてわかります。
頻繁に痴漢被害にあってきた女性も、同じように感じるのではないでしょうか。

 

わたしがイスラム圏で感じた居心地のよさと安心感。

それは日本のように、一般女性をも、風俗嬢か水商売のようにぶしつけに扱い、断りもなく一方的に女性性を消費してくる、「一億総水商売化」「一般女性風俗化計画」の国家的ロウワ―レベル思考とは違い、女性性を最高級に尊重する、ハイレベルな「品格文化」が根強く生きているからだったのです。

「ハラスメント防止コンサルタント」として、今の日本に最も欠けているこの意識を、啓蒙してゆくことができましたら幸いです。

 

 

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